北朝鮮 張成沢氏の親族も死刑、皆殺し...

北朝鮮ナンバー2であった張成沢(チャン・ソンテク)国防委員会副委員長は2013年12月12日、
国家転覆の容疑で死刑が宣告され、その日のうちに刑が執行されました。

逮捕されてから数日で死刑というのもあり得ない、さすが北朝鮮、狂気の国です。

張成沢氏の死刑は、猟犬１２０匹による処刑という、想像するのも嫌な現場だったでしょうね。
しかも、公開って...そんなもん見せるなよ！！



そして今度話題となっているのが、張成沢氏の親族も死刑という...

もう金第一書記の狂気ぶりには恐怖ではなく哀れというか呆れてモノも言えない。

「張成沢が処刑されたすぐ翌日の13日夜10時、張成沢の親戚が集る平壌市内の平川（ピョンチョン）区域の家庭に、国家安全保衛部（情報機関）所属の軍人たちが押し入り、数百余名を連行し、政治犯収容所に移送したみたいです。

張成沢の近い親戚だけでなく、家長が張成沢の父親の親戚程度の関係者まで連行した。
こうした状況では、平壌だけではなく他の地域にいる親戚も無事ではない可能性が高い。


ホント狂ってるとしか言えない北朝鮮ですが、張成沢氏の親族も死刑って、戦国時代ですね。
まさに日本の戦国時代、５００年以上も前の事をやっているんですよね。
ホント哀れな国だ。。。