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なぜ、福島県浜通りでの地震が続くのだろうか? [日本列島]

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気象庁によると、16日午後5時24分ごろ、地震があった。震源地は福島県浜通り。
震源の深さは10キロ。地震の規模を示すマグニチュードは4.6と推定。
この地震による津波の心配なし。

震度4を観測したのは、いわき市。
震度3を観測したのは、楢葉町、日立市、高萩市。

それにしても、なぜ、福島県浜通りでの地震が続くのだろうか?
3.11の余震なのか、更なる新しいものなのか...

3.11の地震があまりにも大き過ぎた為、何年も余震が続くと言う人もいますが、本当のところはどうなんでしょうか。

3.11の調査報告からは、井戸沢断層として知られる活断層に沿って、地表地震断層を見いだした。
余震分布は井戸沢断層の西方に多く発生しており、南端はほぼこの断層の断層線の西方延長と一致するが、北方には断層線北端からさらに数kmの領域まで分布している。

この地震の発震機構は西南西-東北東方向に張力軸を持つ正断層型で、地殻内の浅い地震である。通例、この地域は地震活動の低調な地域であり、正断層地震活動は、東北太平洋沖地震発生後に活発化した。

と説明されています。


コチラのページにその他の危険な箇所が説明されています。
京都大学防災研究所 地震余地研究センター

タグ:日本 地震 東北
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