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脱法ハーブの効果 [世界 犯罪]

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毎日のように脱法ハーブのニュース(事件)が報道されてます。
吸引後、交通事故を起こしたり、錯乱して発狂したりと...

実際、脱法ハーブを吸引したらどのような効果が現れるのか?
まず、痺れ、そして視覚、これだけで交通事故に繋がる大きな要因となります。
残像のように見え出したり、しびれも体中に起き出す。

実際にやった人は「電気風呂にはいているみたい」「スローモーションの世界」「耳が良く聞こえるようになる」といった症状が多いです。


ハーブと言えば、ミントやタイムなどの香草類を思い描くはずです。
今、問題となっているのはこの類ではなく、ナチュラルドラックと呼ばれる合法ハーブです。

合法ハーブとは、マリファナなどに含まれるカンナビノイド(鎮痛、多幸感、幻覚作用をもたらす物質)を科学合成により、人工的に作り出した成分を吹き付けてマリファナ同様の効果を表現したものです。
みんなが思い描くハーブとは全く違いますよね。
麻薬です、麻薬。

「合法」とうたっていても、覚醒剤などに似た危険な物質です。
事実、脱法ハーブを吸引して死に至るケースもあります。恐ろしいです。

たとえ現実逃避したくてそれらに手を出しても残るものは「後悔」だけです。
絶対にやってはいけません。


ハリウッドセレブ、ジャスティンビーバー、レンタカー暴走で逮捕。 [世界 犯罪]



お騒がせなハリウッドセレブのジャスティンビーバーさん、レンタカーで公道レースで逮捕。


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↑まったく反省してない表情ですね。
マイアミ・ビーチ・ポリスがTwitterでジャスティン・ビーバーのマグショット(逮捕時の証明写真)を公開しています。




ジャスティン・ビーバー(19)が、23日の早朝4時頃にマイアミビーチで飲酒運転や
ドラッグレースで逮捕されたが詳しい事がわかってきた。


期限切れの免許証の運転で逮捕され、ジャスティンと友人は薬物やアルコールの影響下にあったとも言われている。
警察の報告書によると、警官はジャスティンの車に近づいた所、アルコールの匂いがしており血走った目をしていたため、
アルコール検査を実施した。
なお、このテストでジャスティンは薬物の影響下にあったことが示されたという。

30マイル(約48キロ)の住宅街を55〜60マイル(約89キロ〜97キロ)で運転していたそうだ。

ジャスティンの父ジェレミーは、別々の車でドラッグレースのシーンにいた事も伝えられている。
ジャスティンの逮捕時には、現場にいたそうだ。

警察の調べにジャスティンはビールを飲み、抗うつ剤や処方薬を服用、マリファナを吸っていたと答えている。

ドラッグレースが出来る様に、ジャスティンの友人達が道路に出て道を塞いでいたそうだ。
その時に一緒に逮捕されたのは友人のラッパー、カリル・シャリフ(19)。
カリルはデフ・ジャム・レコードのラッパーだった。
カリルは赤いフェラーリに乗っていた。

ジャスティンの黄色いランボルギーニ(約27万ドル(約2,800万円))とカリルの赤のフェラーリ(約26万ドル(約2,700万円))は、
現在マイアミビーチの警察署に押収されている。
両車両ともレンタカーだそうだ。

レンタカーってのがウケるけど、 26万円で保釈されたというのはもっとウケたwww

そんなもんなんですね、アメリカって。。。



ソチ五輪、なぜテロ予告を?(動画付き) [世界 犯罪]

テロ、なぜにソチ五輪を狙う!?



2月7日、ロシアのソチで冬季オリンピックが開幕します。

そして上記のニュース動画の通り、ソチ五輪を狙ったテロ予告がありました。
なぜにソチを狙うのか?
その真相に迫ります。

ソチはいま4万人の兵士や警官による、厳重な警備のもとにあります。
もうすでにオリンピックへ向けたテロ対策も厳重に行われています。

さらにミサイル迎撃システムも配備されているという徹底ぶり。

なぜここまでソチ五輪をこれほどの警戒体制のもとで行われる背景には、ロシアがイスラム過激派のテロに直面していることがあります。


ロシア南部の相次ぐテロ

ソチに近いロシア南部の主要都市ボルゴグラードでは、テロ事件が相次いでいます。
2013年10月、路線バスが自爆テロで爆破され、乗客6名が死亡。
さらに12月29日にはボルゴグラード駅舎、30日にはトロリーバスが、いずれも自爆テロで破壊され、それぞれ18名、16名の死者を出す惨事となりました。

犯行声明は出されていませんが、北カフカス(コーカサス)を拠点とするイスラム過激派グループか、それに近い人間による犯行という見方が有力です。

イスラム教徒が多いロシア南部の北カフカス地方は、1990年代の初めから、この地方にあるチェチェンでは、独立を求める民族主義者がロシア軍と衝突を繰り返し、その鎮圧にあたったのが、現在大統領のプーチン氏でした。
1999年8月に戦闘機すら派遣してチェチェン独立派を鎮圧したプーチン氏は、その功績が認められ、同年12月に初めて大統領に就任したのです。


広がるテロの猛威

2000年代に入る頃までほぼチェチェン中心に限られていたテロ活動ですが、2000年代の半ば頃から首都モスクワにまで広がりをみせています。
2007年10月には、戦闘のなかで勢力を大きくした武装勢力「カフカス首長国」がチェチェンを含む北カフカス一帯で、イスラム国家として「独立」することを宣言。
「カフカス首長国」は国際テロ組織アル・カイダとの結びつきも指摘されており、
2010年3月のモスクワ地下鉄爆破自爆テロなどで犯行声明を出しています。

なぜ、北カフカスでテロが拡散しているのでしょうか?

1.冷戦終結後、中東諸国との人の行き来が増え、過激なイスラム思想も流入したこと。

2.北カフカスがロシアでも貧しい地域であること。
 
3.政府関係者の汚職が絶えないことへの不満。

4.ロシア政府の軍事作戦がかなり強硬だったため、殺害された独立派の遺族が反政府活動に加わるなど、かえってテロ活動を過激化させている。
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上記などが挙げられます。

日本人としてもソチ五輪を安全に無事に、終了してくれることを祈るばかりです。

タグ:ソチ テロ 動画
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